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時空の詩

光の使者バロンと共に、明日につながるメッセージを届けています

こんにちは くうです

今日の話は私の個人的なスピの体験話となります

もしよかったら、読んでくださいませ^^

〜〜〜〜

かれこれ8年前に遡ります

 

私は東京で開かれた「マヤン オラクル」の著者である

アリエル・スピルスバリーさんから、再販されたマヤンオラクルの

2日間講座に参加していました

 

この当時は、マヤ歴では2012年でマヤ歴が終わる

地球の最後、アセンションというワードが一人歩きを

していました

 

私は、知人が懇意にしている霊能の先生がこう言っていると聞かされていました

それは

「アセンションする人は霊的に高い人で、いいところに行ける

だから、アセンションしたければ、私と一緒にご神仏と

ご縁をもらいご加護をもらうとアセンション後も素晴らしいことになります

人助けにもなりますから他の人も誘ってお参りに参加してください・・」

大まかにいうと、こんな趣旨で知人は熱心に誘われていました

 

何度か私も誘われて寺社参りにいきました

 

結論からいうと、あちこち行けた点は良かったと思いますが、

すでに賢明な皆さまはお気づきの通り、その方向性がまったく間違っていました   

 

ある種のマインドコントロールにアセンション云々が使われていたのですね

ことさら、アセンションアセンション、と云われても

云われている意味がわからない・・・・

選ばれた人、みたいな意識もおかしい、しっくりこない

 

でもね、人間って「これだけお参りしたんだから私は守られて大丈夫だろう」

と思いたいです けれど

その想いの中味はどうでしょうか?

 

個人的な違和感から、実際の行動に移したのが

2010年の3月だったはずです  風に吹き荒れるちょっと不気味な3月でした

 初めての東京で迷子になりながらも、見上げた空の狭さに驚いたものです

 

講座の情報は、ネットで偶然知りました

改訂版出版に伴い、アメリカから著者が来日したわけです

そのようなわけで

チャネリングにより、マヤの意識を受け取ったアリエルさんに

直接、アセンションについての考えを聴いてみよう!何かわかるかもしれないと

考えたのです

 

当時、スピリチュアルな用語も学びも知識もなく、今よりも

もっと分かっていない私には

なんとも難解なお話しが朝から夕方まで2日間続きました・・・

 

けれど、アセンションという意味については

なんとなくというか、方向性は探れたのですね

 

続きます

画像はお借りしました  

この20枚は、主軸となるマヤンオラクルカードですが、一部です  

 

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2018/04/12 (木) 14:21 | スピリチュアル
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