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時空の詩

光の使者バロンと共に、明日につながるメッセージを届けています

目には見えないけれどいらっしゃるご存在である、
{ノーヴァ}とのチャネリングの中で、これから
私が学びたいこと、やってみたいことについてお話を
続けています。

これまでは、スピマに向けての学びをしてきましたが、
今は、また違った学びをしています。
その学びのひとつに、「クリスタルの学び」があるのです。

今年初めは、クリスタルのエネルギーが
わかるようになりたいな〜と思っていましたが・・・
それでは、あまりにも漠然としすぎていて。
ノーヴァからは、<クリスタルでもって、一体何がしたいの??>
と突っ込みが入ることに。

高い意識領域のご存在の方は、あたたかく、忍耐強く見守ってくださって
いるから…とはいっても、肝心の3次元に生きるものである、「私」が
ふらふらと焦点を合わせられないのでは、学びを始めようにも箸にも
棒にも引っ掛かりもしない、ということなのです。

そもそも、人間の空間、時間の中に、ノーヴァはいらっしゃらないため
今世の私の時間の直線的感覚は、ノーヴァにはない感覚でしょう・・・

一人の人間の今世における寿命、私の今の年齢からした残された時間は
昔の人でいうところの「人生50年…」はもう過ぎちゃってるのですからわたし。
なので、いくらノーヴァが忍耐心で見守ってくださっているとはいえ、そこに
あぐらをかくわけにはいきません。
自分の時間軸からしたら… 「今でしょ‼」なのです。

私みずからが、ノーヴァに対して
「私はこんなこと○○ができるようになりたいのです。○○について
教えていただけますでしょうか?」
と言えるだけの思いが必須なのです。

ほんとうに心から願うこと、です。

ノーヴァと向き合うことは、自分の心と向き合うことと繋がっています。
そこには、自身の「意思と意図」がまずはあることです。

クリスタルから何を学ぶのか。
逡巡する私ですが、一体何がしたいのかについての問いは続けて
おりました。
ところが思いがけないところから、
ヒントは相談者さんと向き合っているときにやってきました。

相談を受けているときに、その方の訴えられる症状や現状を伺っていましたら
あるクリスタルが浮ぶというか、出てくるというか。
相談者の方はクリスタルの質問をされているわけではないので、その時は
結局、ちゃんとお伝えできずにスルーしてしまいました…。

ところが、また違う方のお話を伺っているときにも、同じことが
起きてしまいました。

そしてやっと気が付きました。
「クリスタルの特性を学び、チャネリングして
その方一人ひとりに最良最善のクリスタルをお知らせすること」

いつもながら、時間がかかるのですよね。

母の庭秋 005 (300x225).jpg


 
私は、クリスタルの学びを始めようと思っています。

クリスタルに関する本は、何冊かもっていたり、
気になるクリスタルを少し持っていたりするだけで、
知識は浅いのです。

チャネリングをするようになってからは、ノーヴァと対話を
する中で、時々、クリスタルに関する情報も入ってくるように
なりました。

チャネリングをする際、意識を上げることと、
クリスタルのもつ周波数の高さは関連があるということです。

ある晩、ノーヴァとのチャネリングを終えた直後、
近くに置いていた小さなタンブルの石たち(ラピスラズリ・
ラリマー・スギライト・ハーキマーダイアモンド)を手に取って
眺めているうち、両手で温めて、指でこすってみました。
こすっているうちに、ぬめりを帯びた不思議な感覚がありました。
固いはずのクリスタルの触れている箇所が柔らかくクリーム状に
なったように感じたのです。

改めてみてみると、光を帯びていきいきとしたクリスタルに
変わっていました。
自分でも、かなりの驚きでしたよ。

石への接し方をちょっぴり反省、もっと目をかけて
可愛がってあげようと思いました。

そんな感じで、まだまだビギナーの状態です。

そこで、昨日、偶然本屋で出会い、買った本を紹介しますね。

石の本
この本のタイトル、「石の本」
まんまですね〜

あれこれいろんな本を買うよりも、いいかもしれません。

値段もお高いので、自分にそう言い聞かせています。
中味は濃く、お値段以上かもしれません。
ユニークで面白い本に出合いました。





 


2013/10/30 (水) 12:53 | クリスタル
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私の意識を上げた、高い意識領域からチャネリングを行っている
ご存在の呼び名は{ノーヴァ}という方です。

人間にとってなじみが深い、ご神仏・アセンディドマスター・大天使たち
ではないので、{ノーヴァ}と記事ではお呼びしています。

7月下旬頃、相談に来られたかたに、スピリットガイドの存在をどう説明
したら良いのかを、ノーヴァにお聴きし、書き取っていたノートの内容の
一部です。

<…まずはスピリットガイドなるものの、認知部分だ。これは、くうが
やさしい言葉で伝えないといけないよね。さて、くうはどう伝える?>

私「あなたが生まれる・生まれたときからずっと見守ってくれている、
目にはみえないご存在です、あなたが今世この地球に生まれてきたかを
知っているご存在です。あなたの一番の理解者であり、ずっと応援
し続けてくれているのがスピリットガイドさまです」

<まあ…充分ではないが。 ここでだ。人間はそれを聞いて、
こう考えることがある
(こんなに私は苦しんでいるのに、なぜスピリットガイドは助けてくれないの?)
と>

<なぜにこうなるか?だよ。それは人間の心理の中に、
守ってくれているのだったら、当然助けてくれるんだよね、
だって、こんなに私が苦しんでいるのに…。
スピリットガイドがいるって、この人(くう)は言ってるけど、
矛盾してるよねって相談者は思うかも知れないよ>

<さてどうだろうか?くう。どう解決にもっていくのだ?>

=こうした対話が続いたあと=

<スピリットガイドは貴方の傍に確かに存在しているのだ。しかし
この世に生まれてきたのは、まぎれもない貴方だ。貴方の人生なのだから
人生における選択は、貴方自身が選び決め、進んでいく。スピリットガイド
には、決定権はないのだ。>

<この世に生まれてきたあなたが、困難や試練を乗りこえ、より人間的にも
成長し、霊的にも向上してほしいがため、スピリットガイドの存在がある。
貴方自身が乗り越えるべき試練や課題であれば、スピリットガイドも助ける
ことはできない。むしろ、涙を流しながらも、貴方が試練を経て今よりも
もっと向上することを祈りながら、寄り添っているのだよ。
それを、くうは伝えなければならないよ。
安易に助けることは、その人の人生への介入となってしまう。
スピリットガイドの本心やエールを伝えるのも大切なことだよ…>

ある夜の、ノーヴァとの対話の一部でした。

 002 (300x193).jpgハーブ
レモングラスをこの後、収穫しました。


2013/10/28 (月) 21:31 | スピリットガイド
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友人に、「チャネリングができるようになったの」
と話して、おしゃべりを楽しんでいると、
思いがけず、「なんかね〜心の奥を覗かれてるみたいで、
落ち着かないわ」と言われたことがあります。

「え〜そんなことはしてないよ」と言うと、笑って元の会話に
その時は戻りました。

今になって思うと、説明することが必要だったと思っています。
その時の友人は私に気を遣ったかもしれません。そっとして
くれたのでしょう。(ありがとう、ごめんね)

もし、本当に、心の動きや言葉に出さない本音のようなものを
相手(この時は、私)に見透かされていたら・・・

もし私が逆の立場だったら、いちいち本心を見透かされていたら
たまりませんから、敬遠してしまうでしょう。

さて、結論からいいますと。
そんなことは、「しません」

チャネリングをすることは、みえないけれどいらっしゃる偉大なご存在からの
叡智を学び、それを今世の生き方に反映させていく。
その中には、ご相談に来られたかたのスピリットガイドの言葉を伝えたりして
明日への光を見出していただくお手伝いをすることも、含まれてきます。

そう
あくまでも、「相談」をいただいている時に、チャネリングという
手段をつかっているのです。
なので
チャネリングはリーディングとは全く違うのではないかと私は思っています。

リーディングは、ご相談者のエネルギーから感じられたり、みえてきたりするもので、
チャネリングのように、自分の意識を高くあげる必要はあまり感じません。

つまり、チャネリングは通常の意識ではない時にできることで。
リーディングは通常の意識でも感知できる力。

易しくいうと、私の中では、そう区別しています。

リーディングは皆さん、意識するしないにせよ、リーデイングを
しながら、人との調和をはかっていらっしゃる。
以前、「空気読む…」とかのフレーズがありましたが、
まさにリーディングの力の一部だと思います。

なので、天然にしては、ちょっとばかり「勘」の鋭い時があるね、くうさんは・・・
くらいで、これからも大切な友人でいてほしいと思います。


夕焼け 003 (300x164).jpg27日の夕焼け



 


2013/10/28 (月) 12:16 | スピリチュアル
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チャネリングをするということは、
顕在意識領域でなく、無意識領域でもなく、
それよりもう一つ超えた、意識領域の入り口の
集合意識領域に入ることだそうです。

集合意識領域にアクセスすることが、チャネリングの
始まりということですね。

私は、チャネリングを始めてからの期間はまだ短いです。
なので、仕組みなどもよくはわかっていないと思うのですが
自分の感覚で、わかったことは書いていこうかな〜と思っています。

私のスタイルは、チャネリングで受け取ったことを、ノートに
綴っていきます。
書き留めておかないと、ほとんど忘れてしまって後で思い出すというような
記憶自体がない!のです。

この、スタイル、書き取りをコツコツと地味に続けてきました。

チャネリングを始めたころは、日常会話のようなシンプルな言葉の
やりとりしかできませんでした。
コツコツした延長線上で今はある程度の文に綴れるようになりました。

だいたいが1時間程度、ひたすらノートに綴ります。
集中力がいります。

先日のチャネリング6の記事を夜書いて、次の朝消えていて、
思い出そうとしても、単語が2つ出てくるだけでまるで駄目で。
あきらめて、白紙にもどして書きました。
齢のせいかとも思いますが、人との会話内容は思い出せても
、書くことに関しては思い出せないみたいです。

大抵、チャネリングのときは、自分の思考や判断を極力ダウンさせて
綴るので、そういうことも起こりやすいのかもしれません。

みいちゃん 004 (150x132).jpgくうです 2歳♂
体重7.8キロ(たぬきに間違えないでね、猫です)



 

前回、ルノワールの描いた「ジャンヌ・サマリーの肖像」を
見て、感じたことを記事にしましたが
今回は、ずばり
ルノワールの絵の中に描かれた、
ジャンヌ・サマリーという女性をタロットカードで重ねてみますね。

最初に浮かんだのは、{カップの2}でした。
これは、この絵を描いたときの二人を象徴しています。まさに1対1で向き合い
相手を見つめあう状況のなかで描かれた。
ルノワールがジャンヌを気に入って、情熱を持って描いたこと、
ジャンヌもルノワールに描いてもらうことに、喜びを感じていたことを
想像するのは、誰でも容易いことですね。
二人の間には男女の感情が多少はあったかもしれませんが、それ以上に
友愛・友情があったということのほうが、絵からは伝わってきます。
ジャンヌを最高に愛らしく描きたいとキャンバスに心を込める、
ルノワールの情熱が感じられます。

さて、ここからは

絵を描いた側のルノワールではなく、
この愛らしい女性、
ジャンヌを象徴するカードについて出していきますね。
ルノアール絵とタロットとクリスタル 004 (155x200).jpg{ペンタクルの9}
領主の館の庭を優雅で洗練された雰囲気の若い女性が描かれています。
彼女は右手に鳥をとまらせ、つまりコントロールできている。
彼女は自身の魅力を知っていて、なおかつ、自分の能力を開花させ、
そして芸術的な感性の人々と交流をしている。
ルノワールの眼にも飛び込んでくるだけの魅力と才能に
溢れていた女性のように思えました。

ジャンヌは、女優で田舎娘の役を演じていたそうです。
絵の中の彼女は確かに陽気で生命力にあふれていますが、
洗練されていますよね。

そのギャップを埋める写真がありました。


写真のジャンヌです
実際の彼女も可愛らしい女性ですね。

そして、ルノワールの魔法も偉大ですね。















































 
神戸プーシキン美術館 006 (300x267).jpg
ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」
(博物館内にあった看板画です)

昨日、神戸で開催中のプーシキン美術館展に行ってきました。

1887年、ルノワールが36歳の時に描いた「ジャンヌ・サマリーの肖像」油彩画
について、感じたことを書きますね。(私は美術に関しては専門知識はないです)

モデルの女性が、とても愛らしいですよね〜
見ていると、幸せになります。

肌も表情も輝いています。碧い瞳と目が合います。
「ねえあなた、…私ね…」と話しかけてきそうです。

そして
バックの色がピンクというのが、印象的です。
これほど大胆にしかも明るいピンク色を全面に塗った
ルノワールも素敵です。
幸せの色、ピンクでもサーモンかかったピンクが
このジャンヌの碧い瞳をより引き立てているように思えました。

ルノアール絵とタロットとクリスタル 001 (191x200).jpgローズクオーツ(イシス)
この肖像画からインスパイアされたのは、
クリスタルでピンク色と言えば、
まっさきに思い浮かぶのは、ローズクオーツです。

これは6年前、うちに来たローズクオーツです。
先端の広い面が、五角形になっています。
「イシス」と呼ばれる形です。

イシスはエジプトの女神の名前。
女性性・癒し・グランディングをもつ、
クリルタル・ヒーリング特性をもっています。

ローズクオーツ自体も愛と美に関係しますね。

ローズクオーツの明るい柔らかい波動が、
ルノワールの描いたジャンヌ・サマリーの印象と重なってみえました。

次回はジャンヌ・サマリーとタロットのお話をしますね。
(つづく)











 
10月13日のスピマで相談者のかたが、タロットとチャネリングメッセージ
をお伝えしたあとのお話のなかで、
「私もスピリットガイドと繋がってみたいと思いますね〜」
と言われていました。

その方は男性でしたが、スピリチュアルなことが大好きだと
おっしゃっていました。

スピマにきてくださっている方はきっとそういう方が
多いのではないでしょうか。いや、間違いなくですかね。

私は横浜には住んではなく、自宅のある広島でセッションルームをもっています。

その場所には、人からのご紹介で、初対面の相談者さんが来られます。
ご挨拶と自己紹介のあと、一応私からお聞きするのは
「あなたは、みえないものがこの世、周りにはあると感じたり、思ったり
されたり、信じたい、信じるかたですか?」です。

前にセッションを受けてくださった方が私を紹介してくださっているので
そういうみえないけれど、ほぼ間違いなく、信じていらっしゃる方が
来られるのは、わかるのですが、やはり一応聞きます。

話を戻します。

私はチャネリングというものがよくわからないまま、
素晴らしい方に導かれ、今の自分があります。

チャネリングを始めてから、アマゾンで本を探すと
こんな本がありまして、よさそうだったので取り寄せていました。

この本には、
チャネリングとはどういうものか?
「ガイド」・「ハイヤーセルフ」と繋がる方法
も書いてあります。

あの時の横浜の男性とお話しているときには、この本を思い
出せませんでした。
遅くなりましたが、もしかすると参考になるかもしれません。
チャネリング本 002 (300x247).jpg




 


2013/10/24 (木) 06:47 | スピリットガイド
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